フジミ ちび丸艦隊 龍驤 その3
2017年04月22日
ちょっとだけストップしていた龍驤です。
・・・艦載機塗るの嫌いなんすよ。

龍驤に搭載する機体は零戦1機に九七艦攻3機としました。
脚が一体成型でそのままだと少し残念なのでプラ材と真鍮線で作り直し。
魚雷と増槽は丸プラ棒をリューターにかませて整形。定番工作ですね。

船体にはホーサリールや双眼鏡を取り付け。

艦尾は飛行甲板を取り付け後に補強ステーを追加してゴチャゴチャさせます。


来週中には完成させたいっすなぁ。
フジミ ちび丸艦隊 龍驤 その2
2017年04月09日
龍驤の塗装を開始しました。
船底と船体はいつも通りなので特に紹介は無し。
今回はリノリウム甲板が無いのでエッチング類も出来るだけ接着してから塗ってます。
テキトーです。
その代わりに飛行甲板という空母特有の難物が控えているわけで、
出来ることなら楽して仕上げようとメーカー純正の木製甲板を購入してみたのです。
↓コレ。

しかしながら木材のピッチが荒すぎてコレじゃない感。
色鉛筆で細かく塗り分けたら良い感じに仕上がりそうなだけにちょっと残念。
仕方ないのでアイズ・プロジェクトの0.4mmマスキングで細々と塗り分けました。


濃淡4色で塗り分けました。少しオレンジがきついと“体育館の床”になるので要注意です。
ちなみに白線用のマスキングシートは前述の木甲板セットに同梱されています。

最上の艦載機も少しだけ作ってみました。
というか追加工作した結果、飛行甲板が狭くなってて3機しか載らない。
フジミ ちび丸艦隊 龍驤 その1
2017年04月03日

パッケージはリアル風。
胴体黄帯の零戦が発艦中ですね。
黄帯という事は四航戦時代のアリューシャン作戦でしょうか。
第二次ソロモン海戦時は二航戦(さらに一航戦3番艦へ臨時編成)でしたので
艦載機の所属識別塗装はどうなっていたのでしょう。

本格的な製作を始める前にストレートに組んでみました。
シールを貼るだけでこの完成度ですよ。スゴイね。
それでは製作開始です。

船体側面に溶接跡をモールドしました。
後に製作する「瑞鶴」の練習を兼ねて間隔を細めにしましたが
コレは龍驤には似合わない表現でしたね。いきなり失敗です。

そしてプラ板で簡単なBOX構造を作ります。
これを一部加工した飛行甲板裏に貼り付けますと・・・

はい、エレベーターと航空機格納庫です。
前方の遮風柵も作動状態を再現しますので同様に加工済みです。